福泉寺 浄土真宗本願寺派|広島県三原市

  • 〒729-0472 広島県三原市高坂町真良2596
  • TEL:0848-66-3526

福泉寺の年中行事・法座


福泉寺イメージ|広島県三原市

お寺では年に複数回、法座が勤まります。その意義としては、
  • お寺にお参りすることで、いろいろな人に会うことができます。
  • 仏さまのお話「法話」を聞くご縁です。
  • 法話を通して、自分自身をふり返る機会となります。
  • 精進料理(お斎:おとき)をいただくことができ、
    お斎を通して、いのちをいただくことの尊さに気づき、感謝する機会となります。
などがあります。
1月御 正 忌

[ ごしょうき ]

親鸞聖人のご命日16日頃におつとめします。ご法事にあたります。
3月春季永代経
9月秋季永代経

[ えいたいきょう ]

ご先祖を偲び、感謝の気持ちをこめておつとめする法座です。
日々いろいろなことがある中で、先祖からつながれたご縁によって、いまの私がある、そのことを見つめなおす機会です。
春と秋の2回おつとめします。
5月降 誕 会

[ ごうたんえ ]

親鸞聖人のご誕生をお祝いする法座です。
ご誕生日である21日に近い、第2もしくは第3日曜日におつとめしています。
おなじ日に、初参式(生まれたお子さまが初めてお寺にお参りするお祝いの式)もおこなっています。
12月報 恩 講

[ ほうおんこう ]

親鸞聖人のご命日にあたっておつとめします。
「報恩講」とは、浄土真宗の開祖である親鸞聖人のご恩に報いる講(講:集まり)という意味です。福泉寺のある地域では、1~11日まで近隣のお寺で順につとめられます。
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